もはや終身雇用は終わった・・・サラリーマンを辞めて起業する前・スタートアップに入る前に知っておくべき5つのこと
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何事もリスクとリターンは表裏一体。
ベンチャーでの仕事はエキサイティングで、自由度がめちゃめちゃ高い反面リスクも責任も大きい。
まぁ「責任」は言葉だけで本質的な意味なんてないが、倒産リスクは避けられない。
日本で10年もつ会社は3%程度と言われており、100社中97社は倒産する。ほぼ倒産するのだ。
ただ、ベンチャーマネジメントで得られるノウハウや経験や大企業とは全く異なり、その後の就業先でも活きる。
とにかく金も人材も足りない。リソース不足なので、じゃんじゃんばりばりアクションするしかない。
リスク検証はそこそこでトライアルしまくるしかない。
当方は大手とベンチャーを経験した。
ベンチャーの倒産も経験した。
それでも、ベンチャーの方が圧倒的に楽しい。前半の激しい言葉。
後半のサラリーマンとして生きる道もあるという諭す言葉。
ベンチャーの子会社になり、ファンドに買われた自分には、とても身につまされる深く痛い文章でした。
あの頃の自分が薄れていないか、自省の機会をもらえました。
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あなたには、今もらっている給与の価値はない。今もらっている給与分の付加価値を即座に出すなど、ほとんどの人が出来ないのです。
ベストチョイスなどを選んでいる余裕はありません。問題は、選択したものをどうやってベストにしていくかということです。
今日やるべきことは、今日やらねば無価値です。今やるべきことは、今やらねば無価値なのです。
サラリーマンを辞めて起業するということ。やってみなければ分からない。そして、やってみて分かったことは、ゼロを1にすることと、100を110にすることは確かに違うということです。当然ながら。
起業するべきか。どちらを選ぶべきか。それはあなた自身の生き方次第なのです。 ただ1つ。この地球にせっかく生を受けた一人の人間として、生きている間にできることは、少しでもこの世の中をよくすることです。たとえ1mmでも、自分の命で世界が進むのなら、それには意義があるのです。それはどこにいたってできる。大企業でも、起業でも、個人事業主としても。