【エリック・シュミット】成功する人間の決定的な「2つの資質」
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「「これまではいくらもらっていたんですか?」という、採用面接ではごく普通の質問が、女性に対する大きな差別の原因になっていたなんて、興味深いことだと思いませんか。」(記事引用)
無意識のバイアスをいかに排除できるか。そのためには、今までの本人の軌跡以上に、これからの軌跡に期待し、希望をもって共に仕事をする覚悟が必要なのだろう。過去の実績などはとても参考になるが、それは未来を保証するものではない。今ここに現れ出るエッセンスに素直に向き合いたい。
注目のコメント
「粘り強さ」と「好奇心」。粘り強さは昨日の記事でも言及。
「粘り強く努力するとは、同じことを繰り返すという意味ではありません。トライを続けるけれど、戦術を変更し、戦略を修正し、異なる見方をしてみる。そしてギブアップしないことです。」
好奇心は、エリック・シュミットだけではなく、ビル・ゲイツなど様々な人が言ってますね。
好奇心があれば、学びますから。女性への無意識のバイアスは、今年の医学部の合格率にも顕著にでているのではないでしょうか。
バイアスが無ければ、成績は女性の方が良い結果になっています。
採用時に現在の年収を確認するのは、どの企業も採用するべき取り組みだと思います。
現在の年収と能力は、必ずしも一致していない場合が多いと思います。記事を読んでいて思ったのは、オタク採用と体育会採用はあながち間違っていないということ。結果や知識などの欲求を満たすための好奇心や執着。
あと、「接着剤役」の話も含めて、マスターズオブスケールのNetflixのシリーズ(下記)でもあった「私たちはチームであってファミリーではない」という言葉も通じる点があると思う。チームで働く以上、人がつながっていくことが必要。だけど、つながるだけで結果にはつながらない。だから、本人起因の結果や知識などの欲求への好奇心や執着が必要なのだと思う。
https://newspicks.com/news/3869813