過去の慣例にまだまだ慣れている管理会社や不動産オーナーが多いように感じます。昔は、貸している方が偉い!という感覚が一般的にあり、大家と店子という言葉にもその一部が垣間見れます。貸す側にサービス業という認識が低かった業界です。それが、かつての賃貸住宅の質の低さにもつながっていたようにも感じますし、いまだその文化や慣例が染み付いている。この先、空き家が増え続ける日本で、このままでいいのか?!と疑問を投げかけるにはこのような議論は、良い機会なのでしょうね。
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