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『#採用やめよう』全面広告で物申す ランサーズ社長「正社員だけが前提になっている」

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  • MANUALgraph 代表取締役

    就職を否定するわけではなく、こういう働き方ももはや普通になりつつあるよね、という提案はすごく好感が持てた。

    世の中にはパソコン一つでどんな状況でも仕事をこなせる人ばかりではないので、それが出来る人はどんどんそうすればいいし、1人ではできない人は組織に属して自分のできる活躍をすればいいし、企業はそんな人に場合によっては終身雇用も約束しながらも、一人でもやっていける様な経験とスキルを提供すればいい。

    それが本当の意味で選択枠の多い多様な社会な気がする。


注目のコメント

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    ランサーズ株式会社 取締役

    日本の政財界のトップから「終身雇用の限界」発言がなされる中で、実はフリーランスや副業の数が実は直近で横ばいになっていたりします。

    国が副業・兼業を推進し、個人も新しい働き方に関心や興味を持っている中で、企業が今後変わっていく必要がある。そのためにも、もっと働く人たちのの発信を盛り上げるべき。そう思い、このキャンペーンをはじめました。

    もちろん、この広告やメッセージを見て、「採用をやめるなんて」「就職を否定するのか」という風に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

    私たちは、採用や就職、正社員をすべて否定しているわけではなく、「正社員だけが人材である」という考え方や、「まずは正社員を採用」というこれまでの常識を、新しい時代にあわせて変えていくべきと考えています。

    日本の価値観を、アップデートする。
    働くとは、社会と「自分らしさ」との接点。
    オープンタレントの活用が、日本の未来をつくる。

    少子高齢化や労働人口減少に直面して、ある意味で課題の最先端を行っている日本が、逆境から抜け出すために。ピンチをチャンスに変えるために。ぜひ、発想を逆転してみてほしいと願っています。


    このキャンペーンに関する個人的なメッセージはこちら↓
    https://note.mu/sonetty/n/n81c7ed985f15

    このキャンペーンの公式なメッセージはこちら↓
    https://www.lancers.co.jp/saiyo_yameyo/


  • ランサーズ株式会社 代表取締役社長

    昨日に日本経済新聞に掲載した「#採用やめよう」全面広告ですが、土曜日に関わらず多くの人に意見をいただき、午後にはツイッターのトレンド入りするほどに。

    賛同の声だけではなく、一次産業の現状・教育や社会保障・ファーストキャリアでの考え方など多様な視点での意見を多くいただいて感謝しています。ぜひこれをきっかけに一緒に考え前進させていきたい。

    そんな中、HUFFPOSTさんに今回の全面広告についてインタビューをいただき、広告の真意についてお話ししてきました。記事にもありますが、きっかけは先月5/4に参加したフリーランスのユーザーの方の結婚式だったのです。

    ---

    「式には、その人のフリーランス仲間や仕事をもらっているクライアントもたくさん来ていて、仕事関係を超えた完全にパートナー。 クライアント企業の人と話すと、『我が社にはなくてはならない、社員以上の関係です』と言っていて、これが未来の仕事の関係だなと感じました」

    ---


  • NewsPicks編集長

    私は、30歳から40歳までフリーランス記者(うち8年間は会社組織にしていました)をしており、40歳の時にNewsPicksの社員記者になりました。実に10年ぶりの会社員でした。

    そもそも、フリーになったのは副業が増えて本業を圧迫したこと(笑)が要因でしたが、フリーになった当時は「もう社員には戻れないんだ」という覚悟でした。

    佐々木紀彦NewsPicks役員に声を掛けてもらい、社員に戻りましたが、今となってみては、会社員→独立フリーランス→会社員を行ったり来たりして、良かったなあと思います。

    フリーは複数の顧客がいる立場ですが毎回の仕事で評判・信用が決まるため、締切プレッシャーや体調管理なども仕事のうち。常に自分が市場にさらされている、という感覚があります。

    そういう市場感覚を持つことは、会社員に戻った時、あるいは業務委託や副業、複業として、プロジェクトに携わった時に、マーケター的思考を持つこと、そして強い当事者意識を持つことに直結します。

    フリー時代に得た知識やネットワークを会社やプロジェクトに還元することもできます。

    もっと自由に、会社員とフリーを行ったり来たり出来るような社会になれば、会社にとっても個人にとっても、メリットがあるはずです。

    会社にとっても、人を採用するならフルタイムの正社員のみーーにこだわり過ぎると、人手不足の解消や、優秀な人材の獲得は困難になりつつあります。

    個人にとっても、人生100年時代を見据えると、ずっと同じ会社、同じ仕事をし続けることは難しくなると思われます、「いつかは、フリーランス」は自然な選択肢になるのではないでしょうか。

    個人も組織も、雇用形態に縛られない働き方を認める動きが広がればいいなと思います。


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