ラーメン名店「集結エリア」が密かに抱える難題
東洋経済オンライン
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注目のコメント
話題の店を集中させて、人を集めて行列を作り、また話題を作る。この商法は徐々に古いものになってきていると思います。
行列が必要だったのは、個客対応が難しい中で経営を安定させる手法です。
来店回数や予約管理をデータマネジメント出来れば、無駄な行列を作って並ばせる必要がなくなります。
集結エリアを手がけるプロデュース企業が、どれだけしっかりと来店個客データを活用出来るかが、今後のこの手のビジネスの中心になって来ると思います。KITTEといえば根室花まるの大行列の印象が強いのですが、「ラーメン激戦区 東京・丸の内」というものがあったのですね。
回転寿司 根室花まる
http://jptower-kitte.jp/shop/509.html
東京駅といえば、構内ですがT's たんたんも是非お試しを。
肉・魚介類・卵・乳製品を一切使わずに驚くほど味わいのあるラーメンやサイドメニューがあり、特に海外からのビーガンのお客様だけど日本のラーメンを!というときに喜んでもらえると思います。
T's たんたん 東京駅京葉ストリート店
http://ts-restaurant.jp/tantan/飲食店側からすると、このパターンって余程箱側での集客力がないと厳しい戦いになるので、余程よい出店条件でかつ撤退条件も見込んでおかないと決定の意思決定が出来ないシーンが多いです。