消費増税を強行するリスクのほうが1年待つリスクより大きい
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消費増税を1年待つより強行する方がリスクが大
秋に消費増税が予定されていますが、これを1年延期して様子を見るべきだと思います。1年待った場合のリスクより、強行した場合のリスクの方が大きいからです。自分は、消費税増税を先送りするのではなく、消費税減税をする発想が必要だと思っています
増税する方は、高々、増税額は年間で数兆円と思っていますが、これは全て個人所得から公共セクターへマネーが移動し、日本経済が収縮する流れです
また、減税する事で、今後も上がり続けるのだからしょうがない…いう国民が持つ消費税の意識を変え、経済の状況によっては豊かになることを意識づけられます
ここ20年で経済を縮小させ、デフレに追いやってきた原因の一つが消費税であることを、分析するべきです
景気が悪化する方向に動こうとする時に、減税しない発想の方が危険です目先すぐに増税が適切と考えられる経済情勢となるのは極めて難しいですから、少し後に先送りするのではなく、凍結してしまったほうがすっきりすると思います。政治的なハードルは高いでしょうが。
よりハードルの高い消費減税を議題にして、妥協案として増税凍結させる等工夫する必要があるかもしれませんね。とにかく国内経済はデフレにすぐ逆戻りするリスクを孕んでいる状態から脱するのが何よりも優先されるものとして認識を改めることが肝要だと思います。