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ドイツ銀とUBS、経営統合の可能性を今年一時模索-関係者

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    ドイツ銀行とUBSの相性は悪くないと思いますが、一つ問題となりうる点は、UBSはEU規制対象外だということ。

    UBSは過去も英国の名門投資銀行SGウォーバーグに米国のディロンリード、ペインウェーバーなど、数々の買収で拡大路線取って来ましたし、現会長はドイツ出身。ドイツ銀行と話し合いを持たない方が不自然かも知れません。

    しかし、統合した場合、頑固なくらい厳しいEUの規制当局の関与をどの程度まで受けるのか… それでなくても、最近はマネロンで罰金を受けているUBSとしては、ドイツ銀行のコンプラにも神経質にならざるを得ないでしょう。

    規制面では、過去に比べて、欧米の大銀行同士の経営統合は複雑になっているかもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    両行とも国のトップの金融機関で、昔だったら考えられなかったと思う。
    国境を越えたバルジブラケット化は90年代から進んでいったが、一方で金融機関も多くあった時代。
    あと、金融危機前後で、脱税ほう助もあり、スイスの銀行規制がかなり緩くならざるを得なかったのも背景にあると思う。
    一方で、ドイツもスイスも金融にそれぞれ独自のポリシーや規制もある中で、統合していたとしてもどれだけ上手くいっていただろうかとも思う。少なくとも主なコスト削減余地は両本国以外だっただろう。あと金融危機のロスもあって、UBSはマーケット業務を縮小しプライベートバンク業務が注力領域のなかで、再度規模を拡大しに行く方向性は少し違うように思う(まぁだから短期間の模索で終わったのだろう)。



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