メルカリ小泉社長が明かす「僕らがリファラル採用ができるワケ」
日経ビジネス
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日経ビジネスオンライン「企業と個人のオープンな関係」は今日から三回連続でメルカリ小泉社長との対談をお届けします。
メルカリの組織施策を見れば、スタートアップだけでなく大手企業もこれから先どう変わっていくべきかが見通せるはずです。「3人に声を掛けて3人を採用できたら最高」
は最近考えていたことと合致しており、たしかにと思う。
採用の無駄を削ぎ落としていくと、「応募者と企業の精度の高いマッチングを実現すること」が必要。
そのために企業側は必要な人財に応募してもらうためのリファーラルでアプローチ、応募者側はオープンになっている企業の社内情報を理解して興味をもった上で応募、これが合わさった時に相思相愛でマッチング実現、といったところか。
経験者の採用が増えていく中で企業も個人も、
双方の無駄を削減していくヒントとしたい。リファラル採用のコアにあるのは
ミッションやバリューの浸透させる事
求人広告や紹介業だとどれだけ社外の多くの人に
リーチできるかと考えてしまいますが
「まず隗より始めよ」なんですね
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だからこそ、採用したい人とメルカリの関係性を深めるには、まずはメルカリの社員が、自分たちの会社のミッションやバリューを話さないといけない。本人たちだってミッションやバリューを話すことで、会社に対するロイヤルティーが高まるはずです