“絶体絶命”のファーウェイ、「伝説の創業者」のDNAに見る“それでも強気な理由”【後編】
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注目のコメント
最近、ファーウェイの任正非の言葉が注目されていますが、本心を見せない古狸である任の言葉面だけを見ても、その真意はなかなかわかりません。
任は中国メディアの取材に答え、日独の戦後復興に関するエピソードを話しています。焼け野原にされても人さえ残っていれば復興できるのだ、と。
勇ましい言葉とは裏腹に、ファーウェイが一度焼け野原になることは覚悟の上なのかもしれません。もし会社にやる気のない社員が増え、業績が悪くなったらどうするか。「情熱のある奴らを連れてもう一回起業する」と語った任代表。
最近になってNPでも更に特集が組まれてHuawayについて学ぶ機会が増えた。
何て言うか、本当に「普通に格好良い会社」なんだよなぁ。
huawayって言葉を出そうもんなら、今ヤバイとこじゃん!が二言目には返ってくるけど、一回HUAWEIデバイス揃えてみろ、まじでスペックそのまま価格半分だぞ。「たとえ全てを失っても、人だけは失ってはならない。人の素養、技術、信じる気持ちこそがもっとも重要なのだから」
政治的な背景から厳しい状況かと思いますが、上述の言葉を発することができるリーダーがいる会社はそう簡単に屈しないと個人的に思います。