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ルノー・FCA、合併なら部品共有などで直ちに相乗効果との見方

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注目のコメント

  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    この業界アナリストは間違っている。

    部品共有は、そんなに簡単にはいかない。自動車自体の設計変更をせずにば部品だけ代えられるのはタイヤや油脂類、ガラスの一部などの極めて限られた汎用部品だけだ。

    相乗効果は即座にはでない。

    ペラタさんが指摘するように、多くの技術ノウハウは、ルノーと日産との間の共有物で、日産の同意がない限り、FCAは使用できない。

    この事情は、FCA側にもある。

    つまり、資本関係が変われば、事業実態が自動的に変わるのなんてことは起きない。

    シナジーがあるというなら、業務提携、技術提携で、やってみればよい。

    資本関係に拘るのは、本当の狙いがシナジー以外にあるからだ。それは、資本と人材の簒奪だろう。

    ピザ屋が、シナジーがあるといって、闇雲に、ビストロや蕎麦屋を買収するようなものだ。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    題名がミスリード過ぎますね。「直ちに着手可能」ってことですね。

    ただ、それを差っ引いても無責任な記事ですね。
    皆さん仰る通り、着手だけでも簡単では無いでしょう。
    既に構築されたサプライチェーンを見直して最適化なんて。

    アナリストって一体何を分析してるのか理解不能です。

    車体共通化やモジュラー設計も大変ですよ。
    極めて強い思想とガバナンスが不可欠ですし。

    斎藤陽さんも仰ってますが、VWも10年かかってようやくですし。
    ゴルフ5の際に年産200万台級の共通プラットフォームとして開発し、パサート、アウディA3やTT、シュコダやセアトで適用。
    その後500万台を目指してポロやA1も巻き込むMQBを開発。

    MQBは多くの車種に使える様にリアサスは独立型とトーションビームを使いわけ、
    更にエンジンを全て前方吸気後方排気に切替える大改革を実施(それまではガソリンとディーゼルで吸排気が逆で、エンジン搭載角度も異なっていた)。

    全ては前方衝突安全性の要件を揃えて開発工数を下げる為。

    以下コメント欄が参考になります。
    https://newspicks.com/news/2489855/
    https://newspicks.com/news/2949584/


  • フリーランス ITコンサルタント

    既にルノーと日産のプラットフォーム、エンジンの共用は、かなり進んでいます。例えば、量販モデルである、ルーテシアとノート、キャプチャーとジューク、カジャー/コレオスとキャシュカイ/エクストレイルは、同じプラットフォームを使っています。
    「部品の共有拡大」というなら、台数ベースからいって、FCAがルノー・日産に寄せるのが順当だと思いますが、FCAにもプライドがあり、一筋縄ではいかないでしょうね。

    余談ですが、ルノー・日産は、RWD用の縦置き4気筒エンジンを持っておらず、スカイラインは、ダイムラーからクソ高いエンジンを買っています。これをFCAから調達できると、86/BRZと競合できるくらいの値段で、シルビアが復活してくれるんじゃないかと、勝手に期待しています。

    【追記】
    みなさん「直ちに相乗効果」が現れるわけがないと、見出しに反応されてますが、本文では、「部品や基本構造を統一することで、ほぼ直ちにコスト削減に着手することが可能という」となっています。
    そりゃあ、直ちに「着手」はできますわな。


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