全国唯一、UR団地の介護拠点「ぐるんとびー」に見る高齢者ケアの未来
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地域包括ケアは与える側と与えられる側が明確になっている概念、ぐるんとびーの概念はそこから脱却した協働、共生。人口減少社会においてぐるんとびーのロジックがモデルとして各地域でローカライズされていくことが社会を次のフェーズに押し上げるのではないかと思う。
注目のコメント
「地域の人たちと社会を協創したい」
そんな想いを持ち、地域に暮らす様々な世代・立場・考えの人と粘り強く対話を重ね、「よりよく生きることのできる地域」を一緒につくろうとする「ぐるんとびー」の挑戦は、これからの地域コミュニティのあり方を考えるヒントになりそうです。
よりよい地域を、よりよい社会をつくるために、地域の一員として何が出来るのか。そして、介護や医療、福祉といった専門職に求められる役割は一体何なのか。
ぐるんとびー代表の菅原さんをお招きして7/7イベント開催するので、もしよければぜひいらしてください^^
https://present20.peatix.com/高齢者と子供の関わりから新たな発見、意外な一面をみるきっかけになると思います。それを感じたのは、ある震災での避難所での一コマ。決して専門職では引き出せない高齢者の「生きがい」や子供の「成長」をまさに実感した時でした。
地域共生などと、少々わかりづらい言葉ですが、要するに、昔のような大家族モデルをどう地域で再形成するか。核家族が進んだ中で、どうそれを地域で実現するのか。そこには抽象的な言葉は必要ないと思います。なぜなら、それらを作り上げていくのは、一般市民の方々なのですから。1番肝心であるプレイヤーが理解しがたい言葉になんの意味があるのでしょうか。URでアールでも、10部屋に1部屋は、空室という感じがしていましたが、この有効活用はすごいです。大きい団地群だと、若い世代とお年寄りが半々くらい入居されていて、比較的公共、買物施設も界隈にあるので、生活には困らないが、唯一介護施設が少なかったので、どんどん広がってほしいです。
独立行政法人だけど、空室の修繕工事が高いので、使用していれば、長持ちもするので良いことずくし!