就活セクハラ、男性も被害に 20代は2割、連合調査
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連合調査によれば、就活中の20代男性が受けた行為の第1位は「性的な事実関係(性体験など)の質問」(43.5%)、就活中の20代女性が受けた行為の第1位は「食事やデートへの執拗な誘い」(30.8%)でした。傾向がはっきり出ています。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20190528.pdf
今国会の衆参両院で、企業は、自社の労働者が行う、フリーランス、就職活動中の学生、教育実習生等に対するハラスメントについても、一定の対策を求められることが決議されました。
企業が対策に取り組むにあたって、上記調査結果は参考になるのではないでしょうか。私は以前から「人事部は仕事の出来ない人間の巣」「OB訪問を受ける人間は仕事の無い暇人」と、批判ではなくもはや悪口を言っていましたが、今でもほぼほぼ間違いはないと思っています。
真面目に働いている方々にはお詫び申し上げます。46歳の僕が若い頃は、男同士のスケベ話は「男性共通で大好き」という認識だった(今のようなネットが無い時代なので実際はどうだか分からなかったが)。
で、男性の上司とその手の話で盛り上がってコミュニケーションを深める・・・というのはよくあったもの。
多分、今は違うんだろうな。