「AIに仕事を奪われる」はウソ、通用する人材であり続ける心得とは

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年05月29日

  何度も同じ発言して恐縮ですが、
  インターネットの登場とほぼ同じ道を歩むと思っています。
  
  インターネットの登場で無くなった仕事もありますが、仕事の種類や産業規模やそられの可能性は増えていると見たほうが良いのではありませんか。
• Chiba Takaki

  じゃんじゃん奪ってほしいのに。。
  しょうもないルーチンはどんどんシステムに置き換えたい。
  AI先生お願いします。どんどん仕事を奪って、我々人間に価値ある仕事をやる時間をください。
• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2019年05月28日

  「ＡＩに仕事を奪われる！」は現代のラッダイト運動に過ぎない。
  産業革命時も「機械化で仕事が奪われる」とされたが、現代のヨーロッパは当時の人口の３倍。しかし失業率は66％ではない。もっと楽観的に考えるべきだ。
  
  しかも、その心配が顕在化するのは恐らくシンギュラリティ後の世界。つまりAI自身がより高度なAIを創出できるようになった世界だが、その実現は早くても数十年後で、まだまだ当分先の話だ。
  仮にそのような世界になったのだとしても、恐らくは何らかの新たな仕事はある。しかしそんなものを今の我々が想像できる訳がない。
  
  「我々は未来を見通せるハズだ」と、現代の価値観で語るのは、未来の子孫に対して非常におこがまし考え方だと思う。
  
  ついでに言えば「現代は成熟社会」と言うのも同様におこがましいと思う。少なくともまだ車は空を飛んでいない。