イケアが新アプリ、部屋作りしながら商品購入可能に
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注目のコメント
インテリア、ファッション、ゲーム等は
ARとの相性が良さそうです
VRもARもまだキラーコンテンツと
呼べるようなコンテンツが世に出てない印象です
Appleのスマートグラスに期待ですね。インテリア好きの私としては、イケアも大好きなのですが(ニトリも大好き。高級家具も好き。買いにくいけど。)イケアって、原宿駅前に初の都心型店舗を20年春にオープンする計画があるんですよねー。
https://www.fashion-press.net/news/44770
都心型店舗は、テナント代が高く、倉庫も確保できないから、在庫を持たないことが多いです。
でも、ニトリも都心型店舗で成功しているようで、ニトリ銀座店とかいくと、ほとんどの商品は店舗在庫はなく、バーコードで読み取ってECで注文する方式だったりします。
実店舗でみて、ネットで買う。とか
実店舗でみて、自宅に帰って、ARでシミュレーションして、ネットで買う、とかは、ユーザー利便性も高いし、ニーズも高いので、
だんだんと、その方向性は普及していくのではないかと思います。
家具・インテリアは、店舗で見ても、結局は持ち帰れずに(でかくて重いから)配送してもらいたいニーズが日本では特に高いので、そのあたりもECとの相性が良いと思います。
日本に初上陸したときのイケアは北欧スタイルで、システムキッチンさえDIYしろという設定で、かつ、車でお持ち帰りがデフォルト。ぜんぜん日本事情に合いませんでした。今はローカライズされて、組み立て代行事業者も豊富に契約しているし、イケア購入者の半数は、宅配サービスを利用しているとのことです。日本のホームセンターだと島忠が昔からARアプリをやってますが、どのくらい使われてるんでしょうね。家具分野はなかなかデジタルの有効的な使い方が見えないですね。リアル店舗のデジタル化ではもはや「先進国」の中国でオムニチャネル型と呼ばれるお店に行っても、バーコードで買える、店内にVRのブースがある、くらいの取り組みだったのでなかなか難しいんだな、と再確認しました