読書をしていたら、「頭のよさ」の本質に気づいた。
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アタマのよい人ほど何かを学ぶときには、その分野の専門書を数種類読みますよね。同じ事象でも、表裏があったり階層が異なると違う見方になる。多面的に見た方が表層でなく本質に繋がるのだと思います。
ん、これは「このスレは伸びる」系でしょうか。
私、SNSでは基本的にブロック機能を使いません。
何故かって。
自分が全く受け入れられない意見も罵詈雑言や誹謗中傷も、どんなものがあるか知っておきたいから。
理解しようとはしませんが、知識として持っておく。
多すぎる情報は脳のオーバーフローを引き起こすので、
ある程度の情報の選択は必要ですが、出来る限り情報を浴びておくことで、
自分なりの知識のバランス感覚を養うようにしています。
ただ、それと「頭のよさ」はベツモノな気はしますけどね。
情報の多角的分析は「知識」のアップデートに過ぎないと感じてます。
「頭のよい」人は、豊富な知識量もさることながら、
問題や課題の解決に必要な知識を、
正確かつ必要十分にマッチングできる力がずば抜けている印象です。
算数の図形の問題で言えば、必要な補助線をひくセンス。
これは、どれだけ本を読んでもほとんど養えない、
天性の才能としか言いようがないものがありますね。頭が良いのと勉強が出来るは違いますよね。
本をいくら読んでこの記事の言う通り本と本を点で結んで思考を高めたとしても、勉強は出来るようになると思いますが、頭が良くなるかどうかはもう一つ要素が加わると思います。
頭が良くなるには、点と点を結んで、新しい点を生み出す能力が必要なように感じます。
この新しい点がより説得力があれば、その人は問題解決能力が高い、すなわち頭が良いと言えるのではないでしょうか?