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面白いデータですよね。65%の人が働きがいを感じているというのは、NewsPicksのユーザーは世の中一般からするとかなり「仕事に対して前向き」だと思うのですが、結果をみるとようは「小さめの組織、若くて、給与が高い」と働きがいを感じる割合が高いと。
一言でいうと「濃度が高い仕事」という印象でしょうか。
興味深い結果です!
NPというサンプルバイアスは否定できませんが、待遇よりも成長志向が強いのは面白いです。どのようなときに成長を感じているのか、その要因を分析できると面白いですね。

もしかしたら、企業規模や年齢によって成長の捉え方が異なっているかもしれません。
働きがいを考えると日本型の組織構造や評価制度だとなかなか得られにくいのはないかと思う。
自分の能力と仕事とのエンゲージメントの低さも理由となるし、評価の考え方なども実際の能力評価はなかなかされにくいのが現状です。

欧米型への転換となると日本型労働の良さが失われてしまいますが、フラット組織と組織を超えた能力利用とその評価が出来れば、働きがいは生まれてくるのではないでしょうか。
記事内の下記は本当に問題だと思っていて、大企業にいて働きがいを感じられていない人が、年齢的に転職できない段階になる前にどんどん次のチャレンジに回っていくサイクルを作ることが必要不可欠だと思う。
〜「企業規模」は小さいほど働きがいを感じやすい傾向。大きくなるほど減少し、10000人以上では過半数以下に。〜

#もしも働きがい改革大臣だったら
働きがい=成長できる場。のようです。
個人事業かベンチャーが働きがいありなのは、不安定さとのバランスを考えると当然です。
結局、裁量権なんじゃなかろうか。

NPなので偏りあり前提でお楽しみを!
次回はピッカーの「ピックがい」本音も大公開して下さいw
1250万〜1500万未満の人の働きがい、どうしちゃったのでしょうか。ここ、深堀り記事に期待です。

それにしてもNPバイアスは面白いですね。別の調査、たとえばNTTコムのアンケート(https://research.nttcoms.com/database/data/001180/ )だと、働きがいを感じる人は25%でした。
「働きやすさ」と「働きがい」は時として相反します。

「働きやすさ」は残業規制や年休取得のようなワークライフバランスを制度的に向上させるもので、現在推進されている「働き方改革」も多くはこの「働きやすさ」を念頭に置いています。
一方で、「働きがい」とは、この調査にもあるように、個々人の成長実感や達成感を念頭に置くので、横並びより多様性を重視する考え方です。

世間のマジョリティは前者を求め、Newspicksのピッカーの方々は後者を求めているということではないでしょうか。
NPには達観していて自立している50代が多いのかしら?
サラリーマンの友人達に聞くと、50代になると気力がなくなって、新しいことをする気持ちがなくなると嘆いている人が多いんだけどな~。
流石NPピッカーたち。
5000人規模から10人前後の会社に転職しましたが、従業員数が少ない方が、歯車としての役割が圧倒的に大きいです。
そのため企業規模が小さい方が、やりがいがある、と答えた人が多いのだと思います。

小さい会社の方が、社内政治以上に業務能力の方が評価されやすいです。
歯車の役割が大きいので、ゴマスリ上手くても仕事できないと、社長は困ってしまいますからね。

多少意見を言っても、仕事ができれば(大企業よりかは)受け入れられます。
辞められたら困るので、社長は気に入らなくても、顔色を伺います。

大企業では、仕事できなくても媚を売って、上手く生き延びていた人はいましたね。

500万円未満がワークライフバランスが高いのは納得です。
残業なしで働こうとしたら、これくらいが現実的ですからね。