東芝、脳の「海馬」を模倣するハードウェア開発 一部神経細胞機能の再現成功【画像追加】
コメント
注目のコメント
介護業界で「海馬」と言えば、認知症の学びで、記憶を司る部分と反射的に答えるところです。それが機能は違うとは言え模倣に成功するとは驚きです。
素人的には開発できれば小型化の可能性やそれを脳に埋め込んだりとか!?義足などと同じようにテクノロジーが脳神経細胞すら代替する時代が来るのかもしれないと思いました。Adam Cellon, Adebayo Eisape II, Masanori Furuta, Ralph Etienne-Cummings, "Velocity-Controlled Oscillators for Hippocampal Navigation on Spiking Neuromorphic Hardware", IEEE International Symposium on Circuits and Systems (ISCAS).
https://ieeexplore.ieee.org/stamp/stamp.jsp?arnumber=8702579
http://www.toshiba.co.jp/rdc/detail/1905_03.htm現在のロボットは、ティーチングによる
繰り返し作業をする機械、まさにロボットです。
ロボットが認知する力を得られれば、
今まで困難であった人作業を、ロボットが
出来るように出来ると考えています。
ロボットの高知能化に向けた研究は、
これだけで無く様々行っています。