「ゆうちょPay」を使ってみた どんなメリットがある? 不満点は?
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フランスのゆうちょ(La Banque Postale)はキャッシュカードがデフォでタッチ支払いに対応しており、スマホ等で払いたい場合はApple PayやPayLib(おフランス版Android Pay)に登録するだけです。
フランスではCBという日本のJDebitに相当するネットワークが国際ブランドカードのネットワークと相乗りで展開しています。銀行のカードもCBと国際ブランドのハイブリッドになっており、フランスの店舗でカードを使うと店舗手数料の安いCBのネットワークにルーティング、フランス国外だとそのままVisaやMasterのデビットとして使える仕組みです。
このCBの決済端末がデパートから露店市まで津々浦々に展開しており、ここ数年でこれらがそっくりEMV Contactlessのタッチ決済対応に入れ替わりました。ですのでフランスの銀行に口座を持つ人はもちろん、国外からの旅行者もNFCを内蔵したクレカ等やApple Payがあれば普通にタッチ決済出来ます。
要するにQRコードの種類や加盟店展開といった部分での競争はありません。こうした決済のインターフェイスやネットワークは共通化・相乗りをしているため、ユーザーとしては自分の手持ちのタッチ決済の手段がどの店で使えるか悩む必要がありません。
今更QRコードでサービス展開とか、支払い可能なお店が云々とか、利便性という点で日本は本当に不毛なことが現在進行形で、正直どうしてこうなったという印象です。皆さんLINE推しですね。セキュリティ面から行くとLINEは選択肢に入らないですね。ゆうちょペイは登録してます。将来的チャレンジしてくれてApple Payに対応してくれると嬉しいですからね。口座直結なので公共料金や税金の支払いに対応してくれると嬉しい。それだとメリット大きいですね。
なんでLINE危ないか?そりゃ、、。一つのアプリに住所紐づけて、電話🤙紐づけ、連絡帳紐づけているそして音楽だなんだ、、、アプリ作る側からすると絶対にバグがでる。サーバーは怪しい国にある。