「地方銀行」という構造不況業種はもうこのままでは生き残れない(高田 創)
マネー現代
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注目のコメント
確かに大手銀行はメガバンク3グループに統合されているのに地方銀行の再編・統合はそれほど行われておらず、日本には銀行の数が多すぎることこ、れからメガバンクのように再編されていく動きは加速していくことが予想できる。地銀協のグループから再編されたりエリアを超えた統合も今後行われていくだろう。
また銀行が銀行でなくなることはイメージしていなかったが、銀行が情報を売る企業になったり業務の抜本的な改革によって商社的な役割を果たしていくことが必要であることも理解できる。
今後フリーランスなど個人で働く人が増えていく中、個人に貸出を行う目も持っていないだろうし、(個人で起業した方の話から銀行は貸してくれないという話をいくつか聞いて)預貸利ざや本業自体頭打ちになっている中、これから地方銀行は私たちにとってどのような存在になるのか、はたまた存在すらなくなるのか気になるところ。
上場から非上場になったり大リストラが起こり、1000名以上の地方銀行が数百名で運用する企業に変わっていくのではないかと予想している。ある意味時代の被害者やな。
日本人はもっとお金の事を勉強した方がいい。金利、税金、投資、ベーシックインカム…政治家も結局票集めの為になかなか本質の話をしないから余計に傷が悪化する。