19歳スチュワート投手と合意 ソフトバンクが発表
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注目のコメント
野球ファンからすれば、これはとんでもない。
ソフトバンクは世界一のチームを目指していることが本当なのだと痛感させられます。ただただすごい。メジャーの場合は何年も活躍しないと年俸は上がらないので、スチュワートにとってもいきなり6年8億が手に入るのはデカい。
日本でキャリアを積んでメジャーに戻るというビジョンも描きやすい。
手首の状態が気になる所だが、最強ソフトバンクが契約したのだから大丈夫だろう。
もしダメだったら・・・オレが治したいw
まぁ、なにはともあれプロ野球界にとって大きな事件。
同じような流れがこの後も続いてくれれば日本の野球のレベルは上がるよな。新しい時代の扉を開けた瞬間ですね。
しかし、考えてみるとMLBを経由したあとにかつてのドラフト1位がNPBに来ることはよくあります。巨人のヤングマン(全体12位)、広島とオリックスのバリントン(全体1位)など。
そう思えば、字面ほどのインパクトはありません。
本題のすごいところは、純粋にメジャーに入る前の選手を安く獲得できることを示したことです。FA前の選手年俸を安くしているMLBの裏をついた形です。
この試みが成功すれば、よりNPBを経由する流れが加速すると思われます。ですが、何もせずその流れに乗れるとは思わないことです。ソフトバンクは練習環境や育成に非常に力を入れており、その部分や起用法にも丁寧な契約をしていると考えます。
海外から見ても魅力的で近代的な球団を目指して変わる必要性を感じます。