日本人は「ちっこい」＝ブラジル大統領、侮蔑的に言及
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注目のコメント
日清戦争の直前、身長180センチ以上という巨漢の清の宰相李鴻章は、外務大臣だった小村寿太郎にこう言ったそうです。
「 日本人は皆、閣下のように背が低いのか？ 」
小村寿太郎の身長は158センチ。当時の日本人でも小柄な方だったわけですが、勿論其れだけでなく、日本はお前のように小さな国だ、とバカにしているわけです。
しかし小村寿太郎は怒る風もなく、こう切り返しました。
「 日本でも閣下のような大男はたくさんいますが、昔から『 大男総身に知恵が回りかね 』と言って大事を託さぬことになっています」
李鴻章と小村寿太郎、当時の清と日本を比べた問答ですが、思いがけない切り返しに、李鴻章は黙ってしまったそうです。
その後歴史がどうなったかを考えると、なかなか興味深いものがあります。
身体は小さくても人間はデカイ先人を見習って、我々もこのくらい毅然とありたいものですね。この人グーグルで調べたら身長185センチしかない。業界の人間にとっては、6フィート3インチ（190.5センチ）はないと、高身長をグローバルで堂々と自称できないのは常識のはずなんだけど、、、おそらく唯一の高身長プロピッカーとして責任持ってコメントしました
