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「プレゼン力」を磨いて、 「担当者」から「コンサルタント」へ脱皮する

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  • 株式会社ナレッジワーク Product Marketing Manager

    資料作成1枚でクリアにメッセージ伝えるみたいな話は、生産性高める上では大切ですね。
    ただ、それコンサルか?そもそもコンサルの定義広すぎるので、あえて定義をするならば、解くべき課題を明確にして、その課題解決に向けて担当者のアクションレベルまで落とし込める人、みたいな感じですかね。

    資料作成というものは、この課題の特定ができていなければ全くもって意味をなさないというか、逆に資料作って意味がないものになります。課題がわかるからこそ、ストーリー構築ができ、1枚ごとのメッセージが決まるわけです。

    よく、事業会社でコンサルが作った紙はその後捨てられるだの言う人がいますが、それはその解くべき課題を決めるためには膨大な調査諸々が必要で、その課題を特定するにあたるプロセスや、検証アプローチを全て紙にしているからです。
    特に大企業となると、説明責任もあれば、そのステークホルダーも広がるため、どうしても口頭ベースだけではダメで、ちゃんと検討をやりきったことを示す必要もあります。様々な反論にも備える必要があるので。本当にいろんな槍が飛んできますので。

    ただ、解くべき課題を特定し、それをやりきる、みたいなことが大企業だと持続的成長をしていけば良いのである程度時間の猶予がありますが、スタートアップとなると非連続な成長が日々必要で、実験とその検証をし続けないと死ぬので、そんな資料作ってる暇あったら課題ドリブンで筋の良い仮説作って検証まわせ!となるわけです。この時は資料はもちろん作りません。ただ、ベストプラクティスをパターン化して社内に普及させる!みたいな目的が出てきたら初めて資料化します。

    長くなりましたが、コンサルというのも資料作成というのも、定義ちゃんとしないと一人歩きしてしまいますし、資料作成といっても、ただわかりやすければいいものではなく、解像度の課題目的ありきで作らないと、生産性も下がりかねないと思ってます。


注目のコメント

  • Sansan 副部長

    プレゼンスキルとかパワポスキルとか、是非中学生ぐらいからの授業項目にしてもらったら良いと思います。
    原則は「誰に、何を伝えるのか」というメッセージドリブンから表現方法を決めますが、表現方法の累積知が溜まってくると、そこからメッセージ抽出できるときもありました。
    コンサルティングの中でもメッセージを考えた後に、どういった軸で整理するか考えている中で、うまく表現できないと、「あれ、本当のメッセージはこういうことなんじゃないかな?」と考えの深化を感じる時がしばしばありました。(keyチャートでは結構高頻度かも)
    即ち、早くから表現の方法を知っていれば(単に知るのではなく、暗記していつでもアウトプットできる状態)、早くから考えを深める訓練ができるようになるのです。
    個人的にはそういった勉強の方が中学生あたりからは楽しくなるのかなとも思いますし!


  • 中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役

    ビジネパーソンにプレゼン力が必要な事には異論ありません。

    しかしながら、コンサルタントに一番必要な能力は
    クライエントの「話を聴く」能力です。
    この能力を持たないコンサルタントの作った資料は、
    誰にも読まれないただの紙クズになりますから。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    ここでいうコンサルタントって何を指しているのかが見えないです…

    プレゼン力はテクニカルで向上しますから、この記事のように分かりやすい本は定期的に自分を見直す為にも役に立つと思いました。
    プレゼン力が上がれば円滑なビジネスコミュニケーションに繋がりますので、どんなビジネスにも必須だと思います。

    でも、プレゼン力があるのと、コンサルティングスキルは別次元かと。
    ということで、ここでいうコンサルタントって何かしら?


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