「プレゼン力」を磨いて、 「担当者」から「コンサルタント」へ脱皮する
コメント
注目のコメント
プレゼンスキルとかパワポスキルとか、是非中学生ぐらいからの授業項目にしてもらったら良いと思います。
原則は「誰に、何を伝えるのか」というメッセージドリブンから表現方法を決めますが、表現方法の累積知が溜まってくると、そこからメッセージ抽出できるときもありました。
コンサルティングの中でもメッセージを考えた後に、どういった軸で整理するか考えている中で、うまく表現できないと、「あれ、本当のメッセージはこういうことなんじゃないかな?」と考えの深化を感じる時がしばしばありました。(keyチャートでは結構高頻度かも)
即ち、早くから表現の方法を知っていれば(単に知るのではなく、暗記していつでもアウトプットできる状態)、早くから考えを深める訓練ができるようになるのです。
個人的にはそういった勉強の方が中学生あたりからは楽しくなるのかなとも思いますし!ビジネパーソンにプレゼン力が必要な事には異論ありません。
しかしながら、コンサルタントに一番必要な能力は
クライエントの「話を聴く」能力です。
この能力を持たないコンサルタントの作った資料は、
誰にも読まれないただの紙クズになりますから。ここでいうコンサルタントって何を指しているのかが見えないです…
プレゼン力はテクニカルで向上しますから、この記事のように分かりやすい本は定期的に自分を見直す為にも役に立つと思いました。
プレゼン力が上がれば円滑なビジネスコミュニケーションに繋がりますので、どんなビジネスにも必須だと思います。
でも、プレゼン力があるのと、コンサルティングスキルは別次元かと。
ということで、ここでいうコンサルタントって何かしら?