ボーイングの受注が落ち込んだ直接的影響をのぞくため、輸送用機器を除く耐久財受注を見ると2月が前月比▲0.3%減、3月が▲0.5%減、4月が横ばい。コア資本財受注は2月が前月比+0.3%増、3月が+0.3%増、4月が▲0.9%減。 今年に入り徐々にもたつき始め、気になる指標です。今のところ家計、企業業績、金融環境は悪くないと思いますが、自動車のマイナス影響と通商問題に起因する投資効果の不透明感があるということでしょうか。
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