「人と違う」を歓迎するチーム。「変わり者」が組織に化学反応を起こす
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注目のコメント
まさかこんなところで若新くんを見るとは思いませんでした。変な人すぎて大好きな友人です。
この記事だけ見ても、何をやっているかよくわからず掴みどころのない人に感じるかも知れませんが、実際にも掴みどころがなく、かなりわけわかんない人です。
一方でLITALICOやNEET株式会社を創業していたりと、世の中で当たり前とされていることに対する違和感に対して常に自覚的な人であるという点で、強い一貫性を感じる人でもあります。
こうした"ズレ"に対して素直であり続ける彼の感性と行動力はさすがだなと感じます。
アクセンチュアさんも思い切ったなと感じますが、飛び道具めいた採用企画を行うにあたっては、相応に課題感をお持ちなのかもしれませんね。
なお、この記事で一体何者だと若新くんに興味を持たれた方は、是非、下記のサイトでめくるめく若新ワールドを堪能ください。もっとわけわからなくなります。
http://wakashin.com/index.html対談は面白い。挑戦はわかる。
ただなあ。「化学反応」のために採用された「変わり者」は、果たして「変わり者」と言えるのだろうか。
アウトローとは、常に排除される対象でなければならない。
釣りバカ日誌や特命係長の様に、トップに直接紐付いたアウトローなら、排除対象でありながら組織に留まり続けることができるが、そもそもコントロールできない人をコントロールしようとしていることに矛盾を感じてしまう。
存在に対するリスペクトがあれば、もっと頑張れる人はたくさんいる。ただそれだけだと思う。アウトロー採用やナルシスト採用ってご存じですか?文字通り、アウトローな人間や自意識過剰な人材を採用するという嘘のような本当の話。これをアクセンチュアが採用しているというのがもっと驚きです。
これ、単なる話題づくりのためのネタではなく、今後のビジネス、今後のチームづくりを考えた時に「変わり者」が必要になるという考えに基づいた取り組みなんです。なぜ、今変わりものなのか。仕掛け人の若新さんと、アクセンチュアにこの取り組みを採用した市川さんの対談で解説しています。