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入社1年目で知りたかったお金の話

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2017
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  • 明治大学 法学部

    どんなコンサルのセミナーよりもわかりやすいです。


注目のコメント

  • バイオベンチャー 経理部長

    シンプルだけど大切な話ですね。
    「利益を増やす」方法は、「売上を増やす」か「費用を減らす」か。
    仰るとおりです。しかし、気をつけた方が良いのは「必ずしもこの2つを同時に行わなければならないわけではない」ってことですかね。

    例えば・・
    ある製品のアピールのために広告費を投入する。(→ × 費用が増える)
    そのおかげで売上が3倍に増える。(→ 〇 売上が増える)
    結果として、利益がどーんと増える。なんてこともあります。

    簡単じゃないところがビジネスの面白さだなぁと思ったりします。


  • 一般社団法人 図解総研 代表理事

    入社1年目の方に向けて記事をかきました。今回の記事でかいたのは「利益を増やすためには、売上を増やすか、費用を減らすしかない」って話。要は、利益 = 売上 ー 費用。そうすると売上を増やしたり費用を減らすためにどう考えるのがいいか?って疑問にいきつくので、それを図解してます。いちばん肝になるのは分解すること。

    なぜ分解するのか?というと、要因が切り分けられるから。要因が分けられると施策を個別にかんがえられます。そうすると何をしたらいいかが見えてくる。大きな概念は小さく小さく分解してかんがえるとかんがえやすい。

    お金の話に限らずだけど、今回の記事でかいた話の根底にながれるテーマは、ものごとを分解する力はべんりって話。どれだけ大きな仕事も小さな仕事のつみかさねからできている。逆にいえば、小さくすることさえできれば、どんな大きな仕事でもできる。それを伝えたかった。

    とくにお金の話は、学ばなきゃ症候群のひとが多い気がする。学ばなきゃって思うから学びづらくなる。学びたいって思えなきゃ学べない。自分から学びたいって思えるためには、自分にとって面白いポイントを探すのが大事。そんなこともかきました。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    シンプルに本質をついている考察です。オススメ。
    生半可に会計知識がある人間の小難しい解説より、よっぽど大事です。
    こういう知恵を感性として持ててないもんなんですよね。意外と。
    会計事務所に勤めている人間でも、分かっているようで分かってない人が多いですから。

    利益を出すには売上最大、費用最小が大事というのは、京セラの稲盛氏もよく言われる理屈です。
    ヘタに知識がついちゃうと、「率」「固定費」の罠にハマってしまい、
    このシンプルな理屈を忘れてしまうのです。

    また、各財務数値を種々の要素に分解して、どこをコントロールしていくか意思決定するのは、
    活動基準原価計算(ABC)の基本です。
    財務数値は、色んな要素が混じったものですし、
    大抵の場合、自己コントロールの効かない数値が混じってます。
    ある営業部門で売上高10%アップを目標にしてて、それを達成した場合でも、
    その要因を見たら、単価が上がった為で、むしろ販売量が減っていたとしたら、
    本当に営業部門はやるべきことをやっていたと言えるのか。
    こういう分析はとても大事です。

    ちなみに。
    営業利益=売上高-売上原価-販管費
    です。そして、
    売上原価=期首在庫有高+仕入高-期末在庫有高
    なので、仕入高と売上原価は一致しません。
    商品の単価が高騰している場合、期末直前に商品をたくさん仕入れまくると、
    お金は無くなるけど、利益が増えるマジックが起きる場合があります。


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