自動運転車と2足歩行ロボがタッグを組んで配達するフォードの近未来構想
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注目のコメント
自動運転配送サービス最大の課題「最後の50フィート(約15m)の問題」を解決するロボット研究が始まる。
動いている姿を見るだけでも心踊るなぁ。
「うちは車だけ作ります」と言わずサービス全体を主導している所に、フォードがMaasを提供する上で危機感を持っていることがわかる。というのも、もの作りの考え方が顧客課題から出発してるから。
最先端のロボットを開発して派生製品を産むのではなく、そもそも何が求められ、どこを解決すればいいのか、それにはどんなロボットが必要か考え、じゃあ此処と此処と協力してやろう、というフローである。
車を作るという考え方を捨て、車を一つの要素として課題を解決するという考え方にシフトしているが、どれだけのメーカーがそこへ追い付いていけるのか。
このロボットが普及したら、配送の人手不足も減るし、いいことだらけだね。