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「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識”

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  • 花沢不動産株式会社 会長

    教育の機会は大切かと思いますよ。親子孫三代とも保護を受けている家庭とかも存在しますし。頭悪いしなんかよくわかんねーけど大学にいきたい!って気持ちは大切かと。
    ぼくは大学ってところは白衣のドクターしかいないと本気で思ってましたから、教育格差はなくしましょう。


注目のコメント

  • 株式会社ハッシャダイ 取締役COO |CMO( ChiefMustleOfficer )

    これでは、負のサイクルの型にはめるようなもの。
    生活保護や貧困から抜け出す手段こそ、教育を受けることじゃないのか?


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    教育の機会均等を考えれば、進学したいと願いつつも経済的な足枷がある子どもたちに手を差し伸べるのは当然の話。それに大学進学はもはや贅沢ではない。文科省の学校基本調査によれば、2018年度の大学・短期大学進学率は57.9%。過去最高を更新。

    大学の生き残りや官僚の天下り云々とは、分けて考える必要がある。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    時代は変わります。日本には前時代的な酷い法令・制度が沢山ありますから、政府・官庁・立法府は怯まず、世の中を良くするチャンスだと思って積極的に改善に取り組まれたら良いと思います。

    この記事はだいぶスタンスを取っており論点もごちゃっとしていますが、答弁から思う点は以下。

    制度の現状
    ・生活保護世帯の子供が大学に進学した場合、当該子供分の生活保護の支給がカットされる
    ・制度上、「労働力」が活用されて尚低所得水準の家庭に生活保護を支給するので、労働力(高卒以上)が稼がずに大学進学しているのは、労働力を活用していないことにあたるため、本来生活保護支給要件を満たさなくなるが、それもやり過ぎなので、進学した子供1人分だけをカットする措置とした、というのが制度趣旨(間違っていたらご免なさい)

    2つの異なる論点がある
    ・1つ目は機会の平等。つまり、配分は平等でなくても、機会(主に教育)は平等であるべきというのが現代においては当たり前の考え方。先日のコメントご参照
    https://newspicks.com/news/3816899
    ・2つ目は最低限の生活の保証。人間の尊厳に関わる問題

    本件は機会平等以前に、最低限の生活保証の問題
    (機会平等)大学教育を受けるかどうかで生涯年収は6千万円変わる(山本議員発言より)。大学教育を受けることは貧困のループから抜け出すために有意義かつ重要。当然、生活保護支給一部カットは大学進学のハードルを上げ、機会平等を脅かす
    (最低限の生活保証)しかし、本件で問題となっているのは「大学進学の原資」が無いという話ではなく、「最低限の生活を送るための原資」を、大学進学の場合にはカットするという話。つまり、生活保護世帯の大学進学者にペナルティを課しているという話。これを現代的価値観の下で正当化するのは困難
    (予算制約)にも拘わらず問題を複雑にしているのは、血税に基づく予算制約がある中で優先的に生活保護を支給すべきは誰か、という現実的・生々しい制約の観点

    ディナーの席で本件ディスカッションし、「予算制約がある中で大学進学者に対しても生活保護を支給することを正当化する根拠」について面白い議論がありました(utilitarianism vs liberalism)。また1,000字制限に引っ掛かったのでこれは後日にでも。。


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