60万円住宅 3Dプリンターハウスなら24時間で出来上がり 自然災害大国の日本にこそ必要だ!(神田敏晶)
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2019年、ドバイのサステイナビリティシティ
実際に筆者が、ドバイに訪れ、訪ねてみた『The Sustainable City』。ここで、おこなっているプロジェクトの規模の大きさに驚いた…。ゼロ・エミッションをテーマに『持続再生可能な社会』を実証実験ではなく、実際に分譲販売し、商業的にスタートしているのだ。
開発を進めているのはドバイのDiamond Developers社。すでに90%のレジデンスには入居者がいる。
https://diamond-developers.ae
■公共投資をするならば、もっと大きなビジョンが必要だ
2020年、東京オリンピックを前に、日本は歓迎ムード満載だが、世界から見ると単なる一イベントにしか過ぎない…。UAEのドバイでは、DUBAI 2020 のEXPOが開催される(2020年10月20日~2021年04月10日)。
https://www.expo2020dubai.com
東京五輪の英語ページと比較してほしい…
https://tokyo2020.org/en/
2020年、東京オリンピック、パラリンピックは、申し訳ないが、一瞬で終わるイベントだ。むしろ、そんな瞬間風速的なイベントだけでなく、ミライにむけて価値ある取り組みをする自治体として、24時間、60万円住宅 3Dプリンターハウスが実現できるのならば、過疎地域ですぐにでも、キャンペーンができそうだ。もはや、郊外に家をもつことが夢でない価値観だからこそ、地方移住も考えられる。
公共投資をするならば、地方で斬新なことをやったことのほうがよくないだろうか?