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コード決済の利用者、約4割は「還元キャンペーンの時だけ」 ジャストシステム調査

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  • そりゃそうだ。という結果ですね。

    簡略化するので抜け漏れありますが、
    主に、少額決済という観点で、現金族、交通系IC族、使い分け族の3パターンがいてそれぞれによってこのキャンペーンの捉え方が異なっているように感じます。

    ①現金族はそもそもキャンペーンに参加しない。
    ②交通系IC族はキャンペーンに参加するものの、終わったら利便性の高い交通系IC、それ以外は現金。(高額なものはカード)
    ③使い分け族は常に経済合理的な意思決定をするため、キャンペーンにはもちろん参加。終わったらその中で最も還元率の高い方法を利用(QR決済なのか還元率が高いカードなのかは変わってくる)

    そういう意味では③のセグメントに刺さるように3%に還元率を上げたpaypayは非常に正しいと思います。ただ、この還元率も結局は事業者の原資なので長くは続かないでしょう。また、還元率を下げれば③の人々はすぐに他の媒体に流れます。

    結局キャッシュレスの最初に必要なこととしては②を抑えることで、それにあたって彼らに何が刺さるのか、どうすれば使い続けてもらえるのかというところが非常に重要かと。

    中国のマネばかりした戦略ではなく、日本の消費者・加盟店の両観点から、本質的なニーズを捉えた戦略を期待します。


注目のコメント

  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    中国やインドなど、コード決済が浸透したのには、インフラ整備が遅れていた中でコストを掛けずにキャッシュレス決済を広めるためには、1番コストが安かった方法だったという合理的理由があります。
    一方、日本には、ブランドカード決済、FeliCa など他に使い勝手が良いネットワークがあるにもかかわらず、コストが安いということで取り入れようとした為、インセンティブで競う体力勝負になってしまっています。
    そこは、賢い一部の消費者は利用するけれども、面倒くさいさいと思ってしまった消費者は、他にも決済手段はあるので使いません…と、まぁ分かれますよね。


  • badge
    NCB Lab. 代表

    そういう結果を踏まえ、日常利用してもらう方策を練ることで状況は変わります。クレジットカードが登場した時も、交通系プリペイドカードが出た時も同じでした。

    交通系プリペイドの場合、ボーナス分がないと使われないという意見が多かった。でも今日、スイカやパスモでそういう特典はないけれど、日常使いされています。


  • マーケター

    こういう調査があると、日本と海外との背景の違いが述べられることがあるけど、それと「キャンペーン中利用して、それ以外は利用しない理由」を結びつけるのはあまり好きではありません。
    一度利用してもう使わないのであれば、UI・UX設計にも改善の余地があるということ。
    国と国の違いとサービスの良し悪しはまた別の問題ですから。


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