京大がスタートさせた「Society5.0時代」の人材育成
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注目のコメント
本記事の取材で日本総研さんの授業を受けてきました。
日本文学科というゴリゴリ文系出身で社会人の身としても、役に立って面白い授業でした。
京大はこれまでも卓越した才能を輩出してきた大学ですが、今後ITリテラシーの高い学生が続々と卒業し、
ビジネス界で活躍していくのだろうな…と。
京大のIT教育にかける熱い想い、ぜひご一読ください!私は現在、京都大学の経済学部に通っておりますが、このような取り組みがなされていることは全く知りませんでした。教育を施す側からしたら様々な取り組みをして、世間から評価されておりますが、肝心の教育を施される側にそういった取り組みがなされていることが広まっておらず、情報の非対称性が存在してしまっているように感じます。これを機にIT基礎に関する講義を取るようにします。それと同時に、大学側にはもう少しこの取り組みを「学生」に周知してもらう努力をするべきなのではないのかと感じました。
文系・理系の区別は早くやめて、全員が高校の微分・積分を理解すべき。ただ現実は相当厳しい。「分数が出来ない大学生」の議論があって相当時間が経つが、一向に改善しない。ここを突破しなければ砂上楼閣にしかならない。日本語の資料を沢山読んでもAIやブロックチェーンの理解は出来ない。ここが法律・会計とは決定的に違うところだ。強いて言えば先端の理論経済学のようなもの。一歩入れば数式からは逃げられない。数式無しで経済学を理解するのは不可能だし、先端IT技術も同様。