新たな多様性の定義とは、Z世代と語り合う「これからのリーダーシップ論」
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注目のコメント
あくまでこの記事を読む限りですが、「語り合う」というよりは、若い世代の考えに対して、大人の御三方が「それに関して私はこう思いますよ」とただ自分の考えを伝えているだけのように感じました。
ほとんど発言していない若者もいるし、もっと若者側に話してもらって、大人側が聞く側に回り、一緒に考えていくスタイルの方が良かったのでは?と思いました。
せめて大人側から「どういう人について行きたいと思う?」くらいの質問があってもいいでしょう。宇宙飛行士のクルーに日本人は一人必要ということを聞いたことがある。ただし、2人はいらない。空気を読みすぎる。日本人が一人だけいると空気がやわらかくなるとのこと。日本人同士だと意見を発信しなかったりする。
軸というのは大事。
リーダーシップに正解はないですね。確かに、リーダーシップ1.0,2.0,3.0色々ある。各リーダーシップにもメリット、デメリットそれぞれある。『今後、日本もヨーロッパのような「18時以降に残業していれば能力が低いと思われる」働き方に変わっていくかもしれないですね。』
2019年のIBMでさえまだこれが「かもしれない」扱いというのに驚きました。
20年前、まだ体育会系コンサルティングファームにいた頃にマッキンゼーとBCGから来た方に『残業してるのは能力が足りてない証拠』と言われて以降、今に至るまで可能な限り(自分とお客様の)生産性を上げる工夫を続けてきたつもりで、おかげさまでなんとかそこそこの生産性は出せるようになってきたかと思います。
一方20年後の今でもそう考えない企業の方が大多数ということは、この20年であまり日本は変われていないんですね。世代的にちょっと責任を感じます。