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日本酒作りに応援資金を出す人が急増した理由

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    クラウドファンディングを単なる「ファンサイト」「応援プロジェクト」と理解すると、その本質を見誤ります。これは従来のスタートアップの常識をひっくり返すほどのインパクトがあります。

    何らかのプロダクトをつくるスタートアップの場合、原材料を仕入れたり、製造の外注をしたりする必要がありますが、業者も生まれたてホヤホヤ、信用力のないスタートアップ企業からの発注なんて受けたくありません。

    クラウドファンディングは、この古い常識を根底から覆してくれます。

    2015年、アメリカのBAUBAXが25もの機能を有するトラベルジャケットを制作するプロジェクトをクラウドファンディングにアップしたところ、なんと1,100万ドルもの資金が集まりました。

    こうなると、スタートアップと業者の立場が完全に逆転します。業者のほうから「是非ウチに発注してください」と拝み倒しに来るわけです。

    また、若い企業に融資したい地方銀行も貸したい気持ちは山々でも、いかんせんスタートアップ企業のクレジットリスクを評価するノウハウがありません。

    そんなとき、クラウドファンディングでファンをつかんだプロジェクトを成約させれば、銀行も実需を目の前に確認することができます。海の物とも山の物ともつかぬ怪しい会社じゃなくなるわけです。

    銀行はクラウドファンディングを活用することで新たな融資機会を開拓できることになります。

    このテーマは、私が担当しているNewsPicksアカデミア春学期ゼミ「コーポレートファイナンス入門」の第5回(6月6日)で取り扱います。

    また、この記事に登場するWAKAZEの方もゼミに参加されていらっしゃるので、そのあたりのお話をしてくれるのでは!と期待しています♪


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    HIUでも日本酒プロジェクトかなりうまく行きました。
    https://camp-fire.jp/projects/50354/activities/43514
    体験型で日本酒を作る新しい試み


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    何が良いって、クラファンでプレゼンテーションすることを前提に酒蔵側が「企画」するようになったことだと思います。
    大切なのはあくまでもプロダクトですが、マーケティングとセットで作り込むということが酒蔵単体では通常できないし、従来はベクトルさえ生まれなかったところでしょう。
    リテールとものづくりの統合という観点で見るとクラファンは面白いし、構造転換として本質的だと思います。


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