「自分が新人になれる場所を探す」――川村元気の仕事術
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自分が新人になれる場所を探す。人は楽な場所を選びガチであるが、人の脳はかつて味わったことのないことを経験し、思考し、行動しなければ発達しないと言われている。常に挑戦し続ける大人でありたい。
注目のコメント
元気さんとはご一緒させていただいているお仕事もあるのですが、「集合的無意識」がヒットにとって重要であるということは初めてお会いした時にも聞いて非常に記憶に残っております。
特に「電車男」やご本人がが原作を書かれている「億男」とかはすごくそれを感じる作品。
私自身は世界的なプラットフォームを作る仕事にフォーカスしますが、コンテンツは間違いなく日本が世界で見ても強みを持っている領域。その中で世界をフィールドに作ることが当たり前にできるクリエイターは本当に重要であり、希少。
将来のご活躍が非常に楽しみですし、是非一緒に関わるプロジェクトも成功させたいですね!忘れていることがその人の個性。
すごい感性。この言葉だけで世界が広がる。
人の見る目が何倍にも深みを増す!
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「自分がもしも『面白い物語を書く作家のAIを作れ』と言われたら、ありとあらゆる作家の小説を記憶させた後に、『愛』という言葉や記憶が抜け落ちたAIを作ると思ったんです。自分の中にない愛というものを埋めるために、ありとあらゆる表現を使って愛を表し、そこに個性や作家性が生まれる。普段一緒に仕事をしている人たちを見ても、その人の欠損しているものが作家性になっているんですね。何を覚えているかではなく、何を忘れているかがその人の個性なんじゃないか。そして最後まで忘れられないものは何なのか――。そんなことを考えながら、小説を書きました」日本人として誇りに思う。
引用
『日本人の何者でもない少年がやってきて、いいアイディア出すじゃん』って思われる瞬間が楽しい。その時に初めて、J・Jとかマークが『仲間だ』と認めてくれる瞬間があって、それが楽しいですね」