【古坂大魔王×松竹・迫本社長】歌舞伎発祥の南座から、日本のエンタメを革新する
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歌舞伎は出雲の阿国に始まって約400年の伝統があるそうですが、同じくらい長い歴史を持つのが京都四条にある松竹南座。この日本最古の劇場が昨年11月に新開場し、ググッと敷居を下げて面白そうな取り組みをやっています。「革新あってこそ、伝統は受け継がれていく」という松竹・迫本社長と古坂大魔王さんに、芸やエンタメについて語り合っていただきました。
古坂さんの著書に詳しいですが、ピコ太郎ってビジュアルや音から、テンポや間まで、めちゃくちゃ考え抜かれているんですよね。底抜けAIR-LINE時代の「テクノ体操」とピコ太郎の「PPAP」を見比べると、芸を洗練させるってこういうことかと(別人ですけど)。
なんとなく話が合いそうだなと思って対談をお願いしたんですが、正直ここまでおふたりが意気投合するとは思ってませんでした!