アマゾンの従業員が、株主として新しいかたちの実力行使に動きだした意味
コメント
注目のコメント
これつ!
これからの社員の発言は、労組じゃなくて「株主」としての資本参加。
最近、NPOなどで労働者の権利を主張する人に多い「労組での闘争」に常々感じてる違和感。
もう労組の時代じゃないんですよね…経営層の見ている方向は。
社員を駒としか思ってないんですから。
それどころか、連合ですら経団連や政府と徒党を組んでるんですから。
そうなると、労組で問題を解決できるのか?という行き詰まり感。
じゃぁ、経営層が大事にしてるのは?と問うなら「株主」なんです。
しかも、株主が社員だったら怖いですよね。
ただ、これって上場企業だからできる業であって、非上場の場合は持株会が一定の役割を持ってないと難しい。
日本だと握りつぶされちゃうかな…
でも、やり方をもっと煮詰めたら、経営層と対面で話すには労組よりはマシな気がするけど。“政治的あるいは社会的な動機に基づく株主からの発議は、社外の「もの言う株主」や利益団体によってなされるのが一般的だという。今回のアマゾンのように、従業員が株主権を行使し、連携して動くケースは極めて珍しい。”