前澤友作を悩ますZOZO離れのウラで、もうひとつの「意外な真実」(鈴木 貴博)
マネー現代
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コメント
注目のコメント
鋭い着眼点である。
メデイア叩きが過度なので、
ユーザーが離れていってしまったり、
真似できない優位性があっても、
メーカーから見て、
ブランディングを著しく失うであろうという
リスクが見えると、離れる可能性もあるかな。
『まだzozoに載せてるの?』
みたいに見えてしまうような市場にならないよう、
前澤氏も今は勝負所とみる。もちろん顧客がそこにいるから離れにくいチャネルパワーがあるゆえのプラットフォームというのはある。
ただ、ファッションは小売業態のなかでもトレンドに敏感。だからブランドのサイクルもある。そして、最近はマスに広がって(ユーザー数増や単価減)、ZOZO ARIGATOもあり、例えばアローズは自社化(①)。
チャネルとしてのプラットフォームという観点では、Amazonはずっとファッションを伸ばそうとしている。メーカーも顧客も、代替があれば移行もしやすい。その観点で、個人的にはAmazonの動きに注目している(②でもコメントした点)。
①https://newspicks.com/news/3651145
②https://newspicks.com/news/3642782