銀行のスマホ決済バンクペイ、「業界一枚岩」のはずが隙間風の理由
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米銀のリアルタイム送金Zelleは一枚岩。ただし、ZelleはQR決済サービスではない。
日本の銀行は当初からバラバラ。
私の個人的予想はQR決済はそのうち廃れ、ワンタイムパスワード機能付きのクレカが決済の主役になる。これは、すでにフランスで実用化済み。ネット、リアルともに安全性を確保できる。ネックはコストで、カード保有者は年会費を負担する必要がある。業界一枚岩になれるかどうかも重要ですが、銀行口座直結の決済の場合、Saving account とChecking account の2つに分かれていて金利がつかないChecking account には必要資金だけを入れている海外と違って、超低金利の日本では、無造作に銀行口座に資金を入れている人が大半でしょう。
スマホを無くした時等の対策をどうするのか?が実際にしっかりしていないと、私は怖くて使えないです。
その辺りが記事に出てきて欲しいですね。・ユーザーや加盟店のメリットが見えない
・使える店舗が見えない
・楽天、LINE、PayPayに対する対策が見えない
…残念ですが、バンクペイ、Jコイン共にの最近の報道は、業界内でバタバタしていることと、情報統制が効いていないように見えています
銀行のサービスの安心感以外に、ユーザーが使いたいと感じるアピールポイントを早く出してほしいですね