誤審問題、J1が追加副審導入へ 8月から
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注目のコメント
ミスジャッジは、チームや選手が涙を飲む、では済まない。その人生、運命を変えてしまう。審判の最後の手段として、判定にテクノロジーを活用することは、もはや必然では。VAR判定(ビデオアシスタントレフリー)、GLT(ゴールラインテクノロジー)は、ワールドカップでも採用されているのだから。
誤審があったときにコメントを。
たぶん、来期に本格的にVARを導入するための、暫定対策。
ゴールラインテクノロジーは競技場1ヶ所あたり、約2500万円。
J1だけでも18チームあるから、4億5千万円。2ヶ所ホームグラウンドがあるチームもあるし、J3までとなると、20億円くらいかかる。
ちなみにVARは年間コスト1億円。
じゃあ、VARを早く導入すればいいじゃんとなりそうだけど、VARのためにレフリーもトレーニングするので、時間がかかる。
で、いま、そのトレーニング中らしい。ビデオ判定とか、センサーの活用とかではダメなのでしょうか???
そのうち、選手と同じ数の審判がいるみたいなことになってそう。
デジタル化できない日本の象徴みたいな。