就活は「やりたいこと」より「安定」。2020年卒の意識調査で明らかに
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注目のコメント
安定を求めている先輩がどうなっているかを
きっちりと分析をした方が良いと思います。
これからの時代「安定だけ」を求める人に
明るい未来はないでしょう。常に挑戦して欲しいですね。安定した収入の公務員に成るのが流行(安全性、収益性、公共性、成長性、流動性からなる融資審査5原則のゴロ合わせ)。冗談はさておき、下町ロケットを見た若者がやりたいことができても木の葉のように翻弄される会社はこりごりだと思ったんでしょうか。やりたいことができるのは会社が安定してこそ。採算性や資金繰りに汲々しててはやりたいことなどできません。そのことを学生には頭の片隅に置いておいてほしいです。
日本の教育の結果がこれなのでしょうね。
経済が停滞しているように見える(GDP的に)状況下では、仕事に生きがいを見出させるのは難しいのは分かります。
戦後から昭和時代のように、右肩上がりの時代には自分の成果を見ることが出来て、意義を感じながら仕事もできたでしょうが、どの産業もある程度の成熟化をし、モノが行きわたった時代にあえて仕事をする意義を見出せないのでしょうね。
そう考えるのももっともで、「結局仕事しなくても世の中まわるよね、だったら損な役回りは嫌だよ」ということなんでしょう。
実際そうですから、社会全体の構造的な変革(ベーシックインカムとか)が必要と思いますね。