なぜ私たちは、インフルエンサーを信用できないのか?
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ここ最近のインフルエンサーのダメな事例を挙げつつ、ルール整備の行き届いてない業界に警鐘を鳴らしてる。面白かったトピックスとしては、
①Netflixで配信されたドキュメンタリー『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』で、悪名高い音楽フェス〈Fyre Festival(ファイア・フェスティバル)〉の参加者数千人が騙される結果となった主因として、インフルエンサーのスーパーモデルたちが挙げられ、インフルエンサーへの風当たりはさらに強まった
② ブランドの3分の1が、スポンサードコンテンツであることを明記していないという調査結果も出ている…〈#ad(広告)〉〈#gifted(頂き物)〉といったハッシュタグが付けられるのが当たり前だと思われてきたが、Fyreの惨事で、そうではないこともあると明らかになった
③ 今年2月に『Hashtag Authentic』を上梓したサラ・タスカーは主張する。「多くのインフルエンサーは正式な資格をもたない若者です。そして世の中には、雑音ばかりが多く、適切なガイダンスはほとんどありません。今回のルールは、インフルエンサーのコンテンツに対する鬱憤のレベルを反映しているのでは」
そういう本あるんですね!イギリスで出版されたそう。取り寄せて読んでみようかな。
Hashtag Authentic: Finding creativity and building a community on Instagram and beyondインフルエンサーが紹介するサービスや商品、わかりやすく、SEOを考え尽くし、上位検索されたブログが紹介するそれらには、高額なアフィリエイト報酬があります。
もちろん、消費者に価格転嫁されてますよね。
自分で探そう!