なぜ、ボストンはスタートアップが生まれやすい街なのか?
@DIME アットダイム
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コメント
注目のコメント
いやいやいやいや、写真はハバドじゃなくてMITであってしかるべきでしょ!!!(ライバル校です)
MITのグッズショップにいくと、
Harvard... because not everyone can go to MIT
と書かれたTシャツが売ってます笑
ってマジレスしますと、環境ですよねー。
たとえば、友達界隈で結婚式が頻発すると、自分もそろそろ、と思うわけです。
MITにいると、ベンチャーをやっている学生がそこら中にいます。そういう友達が多いと、自分もできるような気になるのでしょう。ボストンだけではなく、大学と官公庁と企業が近いところにあって連携している街は、スタートアップが生まれやすい環境にあります。
ドイツのシュツットガルトやシンガポール、中国もそうです。主要な街ごとに環境が整っているのが特徴的で、実は日本も近い“環境”は作れているのになと思っています。日本の場合はそこにいる”登場人物”がもっとビジネスに近いところにいるのが必要です。他の方もコメントされている通り、ビジネスやったことない人がビジネス教えていたりしますからね・・・なぜボストンでスタートアップが多いか?
1.起業を身近に考えられる教育制度
2.気軽に情報交換できるコワーキングスペースの存在
3.情報が循環しやすいコンパクトな街
であるのに加え、ボストンの教授はアカデミーのプロフェッショナルと同時にビジネスのプロフェッショナルでもあるためとしている。
確かに、ニューヨーク大学のMBAでも、ビジネス界から教授になった人、また、教授からビジネス界に行く人が多くいました。大学からもっとビジネスに出て行くといいですね。