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【図解・チェックシート】「停滞感」から抜け出す5つの法則

NewsPicks編集部
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  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「ここで、興味深いデータを紹介します。会社員とフリーランスを対象に、それぞれが「重要だと考える能力」を比較した調査によると、「自分を売る能力」「顧客・市場ニーズの把握力」「成果に結びつく専門性・能力・経験」などにおいて、会社員はほぼあらゆる能力で後塵を拝していることがわかりました。一方、会社員のミドル・シニアに「あなたが重視する能力は何ですか?」と聞くと、上図のように「忍耐力」が突出しています。」(記事引用)

    日本の組織人のコンピテンシーの偏りがよくわかるデータ。

    石山さんの研究は、論理実証性を担保しつつ、組織で働く人々への暖かい眼差しと共感が基底にある。それが独特の洞察を生んでいる。本記事のベースとなっている石山さんの『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』は、組織人のライフそとーりーを研究している僕のゼミ生にも、必読書として推薦している。(ありがたいことに、僕のフォロワーシップ論も少し引用いただいています)


注目のコメント

  • コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    なるほど。構図に納得する記事。
    リクルートは入社した時点で生涯労働期間が短いと認識させられたので20代前半から自然と仕事の意味付けなどを考える機会を持つのが当たり前でした。厳しい世界でしたがラッキーだったとあらためて感じる。

    終身雇用の幻想が見え、さらに長く働けと言われる時代に突入。
    タイミングタイミングでキャリアを冷静に見直す機会が必要です。


  • NewsPicks編集長

    なぜ、大組織でモヤモヤしているビジネスパーソンは多いのか? それも、40代に近づくと増えていくのか?その疑問に、法政大学でキャリアや働き方を研究する石山先生が答えてくれました。

    石山先生は、パーソル総合研究所と共同で、5000人弱の40歳以上のビジネスパーソンへの意識や行動を広く調査分析しています。

    調査でも、40代から憂鬱(やる気を失う)になってしまう人が多いのは明らかでしたは、いきいき「活躍する人」と、「停滞する人」の違いは、ごくわずかだと石山先生は言います。

    では、その違いとは? 活躍する人に共通する、「5つの力」を細かく分解したチェックシートも付いています。皆さんは、どのタイプか。是非トライしてみてください。

    「キャリアショック」特集を最後までお読みいただきました読者の皆様、ありがとうございました!


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    キャリア教育研究家

    学びは学校での座学に限られないので、自分が持っていない経験や知識などを越境して求めていくことも学びになります。日々の行動や経験が自分のキャリアにつながるように意識することが重要なので、まずやってみることや意味づけも重要になります。

    日本型企業の人事は従業員が5つの行動特性を発揮できるように開発する発想に乏しいので、個人に委ねられています。そのような組織の多くが平均年齢は40歳半ばに近づきつつあるので、キャリアの終わりを意識する従業員が大半という恐ろしい状況にもなりかねません。
    個人がキャリアを意識した行動をすることはもちろんですが、組織もまたこの状況の行く末を意識して対策を講じるべきです。


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