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パナソニックでもそうだったが、会社や人事ができることは、「ジョブ型」の導入。そして徹底的な運用。日立はこれを10万人規模で行なっている。そんなのは当たり前の話と評論家は言うが、そこがすごいところ。
そして、個人・社員ができることは、自分のキャリアの棚卸しと、そもそも自分はどうありたくて、何がしたいかを考え、そのためには何を学ぶべきか、Will・Can・Mustを考えることが必要。
で、それも、言うのは簡単。実際の最大のポイントは、それを「実行」させること、実行することだ。
今回の一連の中で最大のポイントは、(自分のキャリアづくりを)やらないとやばいよなぁという「空気づくり」の点。経団連会長で日立トップでジョブ型雇用を導入した中西さんと、日本を代表する企業であり、自動車工業会トップの豊田章男さんが公の場で発信し、空気をつくった。
僕たちONE JAPANができることは、試行錯誤しながら実践し、大企業内、日本国内に、空気づくりと土壌づくりをしていくことだ。
それこそ大手企業に勤める私の父に、就活を終えた時に言われた言葉です。なんとか私の想いを説明し、最終的には理解してくれたものの、本当の意味では当時は納得していなかったと思います。
『「自分でキャリアを作っていく」という思考が出来るようになるかが最初の出発点。大企業に入ったら、ほっと安心、よかったねという世界ではなくなる』
この言葉を聞いて、その時の記憶が蘇りました。
まだまだ世の中には、当時の私の父のような、「大企業に入れば将来が安心」「終身雇用の会社の方がメリットが大きい」と考える人が多いのが実態だと思います。
自分で自分のキャリアを設計していく。
これからの時代は各々の能力の可視化、透明化が進んでいきそうですね。
中西会長が目指されている世界は、各人の「仕事の値段=給料」を会社が決めるのではなく、マーケットが決める世界であり、そのためには、各人の出来ること(スキル)やジョブ(仕事の中身)の透明化が必要だ、と解釈しました。
この2つが透明化すれば、仕事と個人のミスマッチも生じにくくなりますし、大学などの教育機関で今何を重点的に教えるか?といったことの改善にも繋がります。
また、個人が自分の出来ること(スキル)を明確に説明できるようになれば、人材の適切な流動化が進むとも思いました。明日以降の特集では、そのような自身のスキルを説明できる方法などについても、皆様のお役に立つ情報を提示していけましたらと思います。
雇用を守るのは大切な事ですが、古くなって不要になった仕事は無くして新しい仕事に置き換える事で雇用を守るべきで、雇用を守るために時代遅れで不要になった仕事を残しては、国家の競争力を落としめるだけです。ましてや、100年に一度の産業革命が起こっている21世紀なら、尚更のことだからです。経団連トップも、そろそろネットやAIを駆使したデジタル産業のトップが就く時代だという認識を持つべきではないでしょうか。
中西さんが言われている事は、普通の話である。
その中で海外の会社が悩むのは、リテンションである。
即ち、自分のキャリアを自分で設計すれば、
会社は、その人たちから選ばれる存在に
ならないといけない。
私は、日本の企業の多くは、ロイヤリティーの高い
社員の上にあぐらをかいてきた様に思う。
安心という事以外の、その会社ならではの
魅力を示す事が大切だと思う。
最近、トヨタ社長も同様趣旨の発言をしていたように、おおよそ、多くの経営者が思っていたことですが、人事システムの刷新や従業員に与える不安が大きくて、発言できなかったことです(そうであってほしい)。それをようやく言葉にするようになったのは、トップ企業でも危機感が強くなってきたことの現れでもあります。
中西会長や豊田社長の発言は、従業員には厳しい発言ですが、本音を語った愛のある発言です。
自分のスキルをみずから説明し、自分のキャリアをみずから設計する。
一方で、給料や待遇は、会社が決めるというより、マーケットが決める。
個人としては大変な時代になりましたが、少し前にバズっていた経済産業省の『不安な個人、立ちすくむ国家』でもあったように、今の時代の我々は、「自由だけど、不安」。その自由さを、今後の機会ととらえて何かしらの行動に移せるかがこれからの時代、ますます重要になってきますね。