【バレットジャーナル】「解決すべき課題」を可視化する技術
NewsPicks編集部
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GoogleのKeepを使って、デイリーログやマンスリーログ的なものは付けてきけていますが、細かい振り返りまでは実施してませんでした。
自分の現実を直視し、どう改善していけるのかを考えるためにも、「やろうとしていたこと」と「実際にやったこと」を記録することを始めてみたいと思います。今年から、12ヶ月分が一気に見渡せる1年カレンダーを壁に貼り、イベントやコンサート等を書き込むようにしているのですが、どの月がどれくらい空いてるかが頭の中に画像イメージとして浮かぶようになりました。
この記事中のマンスリーの一行日記のように、出来事が可視化されるだけで「毎日どれほど充実した生き方をしているか」がクリアになるので、おすすめします!先々のことについて、今のうちに考えておいた方が絶対いい……とはわかっているけれど、ついつい「今」の忙しさに捉われて、考えることを先送りにしてしまう。そんな人は少なくないでしょう。
しかし、キャロルさんは「時間を『つくる』ことはできない。時間は『とる』しかない」と言います。
バレットジャーナルは、進行中の物事からいったん自分を切り離し、先々のことについて考える時間を「強制的にとる」ための仕組みでもあります。そのための「マンスリーログ」と「フューチャーログ」の活用法を、今回は詳しく伺いました。
カレンダーのページを、予定を書き込む代わりに「1行日記」の欄として活用するというアイデア、個人的にとても気に入りました。