メンバーが「プレゼン思考」を共有すれば、 事業スピードが最速化する
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今朝のダイヤモンドオンラインにて、百年企業である松竹様にて、3年間継続してお伝えしている件について取材いただきました。
松竹様とのチャレンジを是非ご一読くださいませ。
これからもたくさんの企業様での活動を通してお伝えしたいと思います。いい記事ですね。分かりやすいです。
記事では、以下のことが記載されています。
*ロジックの型として、「課題」⇒「原因」⇒「解決策」⇒「効果」とする
*「課題」と「効果」が抜けやすい
「課題」が「イシュー(論点)」だとすると、これが抜けると「何のための提案だっけ?」となってしまいます。特に「相手のための課題(イシュー)」が抜けがちだと思います。
また、提案をつくる過程で「解決策の出来栄え」に酔ってしまい「効果」まで思考が回らないということも多くあります。
これらの思考のフレームワークはとても実践的だと思います。
もし追加するのであれば、「クリティカルシンキング」も同時に修得するとより深い「プレゼン思考」が手に入ると思いました。課題(イシュー)がより明確になった上でプレゼン思考のプロセスに入ることが出来ますので。
参考までに例をあげると、グロービス経営大学院は、クリティカルシンキングとプレゼンテーションの科目を分けて設置しています。大事なのはプレゼン思考で、プレゼン作成ではない。
シンプルかつロジカルに考えて、自分の頭も整理できるし、人にも伝わりやすくなる。
ただし、社内プレゼンのスライド作成に時間をかけ過ぎないようにしましょう。プレゼン思考の本質に目を向けるように!