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ビットコインが急落-今年に入って2倍以上に値上がり

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    今日の下げは、欧州の「クジラ」= 大口投資家の売りで、ビットコインにフラッシュクラッシュが発生したことが主導したと言われています。

    今は落ち着いていて、まさに踊り場… この土日が、今回の相場が続くか終わるかを決める大きなヤマ場になる気がします。


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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    まぁある程度上がれば利確もありますし、反発はすると思います。過去を見ても、想定の範囲内の触れ方かと。仮想通貨はガチホしてる方もおられますが、短期で売買される投資家の方も多数おられますので。

    しかし株式市場と、逆相関なのが面白いですね。


  • 株式会社ASPASIO 代表取締役

    そもそも論ですが、ビットコインは送金ならびに決済のためのツールに過ぎません。その意味では、各国の通貨に対して価値中立です。例えば、日本の親が米国に留学している息子に送金する場合、円をBTCに交換、送金し、受け取った息子がBTCを米ドルに交換する事になります。円とBTCの交換比率がいくらであれ、この取引は問題なく成立します。BTCは最低単位が無く、原理的には無限に分割できるためです。

    他方、このブロックチェーンインフラを支えているのは、マイナーと呼ばれる「計算業者」であり、彼らはその業務報酬をBTCで受け取ります。BTCが生活通貨として、つまり価値がBTCによって測定されるリアルな経済圏が存在しない以上、マイナーは受領したBTCを遅かれ早かれドルやユーロ、円等に交換する事になります。
    マイナーはその獲得したBTCで、マイニングコストを賄えないと事業が成立しません。
    つまり、BTCの価格の下限はマイニングコストという事になります。様々な見解がありますが、大凡1BTCのマイニングコストは3500〜4500程度と試算されており、これが価格下限の目安となります。

    BTCはツールである以上、それ自体が価値を創出するわけではありません。従って本来はその値段が上昇する性質のものではありません。
    上昇するとすれば、交換対象通貨の経済圏のインフレ率に従って名目的な価格の上昇があるだけです。

    このような構造であるにもかかわらず、あたかも株式や金融商品のように取引市場が擬制された事により、BTCがツールではなく投資対象資産として取り扱われるようになりました。
    しかし、BTCはその背後に価値創出の経済圏が無く、その適正価値はマイニングコスト以外に客観的に測定できないため、その取引市場での価格形成は投機的な目的に基づく需給によってのみ行われています。

    投資対象資産としては、かなりのリスク資産です。


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