出発点は東日本大震災、日本は世界2位のツイッター市場に成長
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注目のコメント
東日本大震災も関係有ると思いますが、そもそもTwitterはその性質が日本と特別相性が良いのです。
日本人は日本語で検索しますので、結果として日本人向けのTweetしか引っかかりません。Twitterには有象無象の情報は溢れていて、便利な反面不便でもあるのですが、日本はこの不便を感じる必要がありません。また、日本は狭い場所に大勢の人間が住んでいるので、自分にとって有益な情報が得られやすいというメリットもあります。最後に匿名性。他のSNSと違ってTwitterは匿名で利用する傾向が強いですが、これも日本人の性格に合っています。日本が世界2位のユーザー数で4,000万人。創業者のジャックCEOは日本が大好き。ファンが多いからかな。日本文化が好きだからかな。
決済ソリューションのSquareもジャックCEO。世界のキャッシュレスに貢献している。日本でも存在感がではじめた。日本では2chネラーの高齢化とmixiのスマホ対応の遅れによるユーザー離れ、そして震災の3つの流れでツイッターが伸びていった印象があります。
同時期にFacebookもローンチしてましたが、ハンドルネームを使う日本のネット文化からするとツイッターの方が乗換えの障壁が低かったと見てます。今でも、mixiと同じニックネームでツイッターをしているアカウントは多数あります。
また、140文字という制約の中で投稿するのは、日本語と相性が良かったとも思います。
追記
こっちの記事と合わせて読むとより味わい深いですね。
https://newspicks.com/news/3901070/