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河野外相、核合意維持をイランに要請=中東の緊張緩和へ協議

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    イランのザーリフ外務大臣は、日本へ来る前は、インドに行っています。イランからインドへの要望は、「米国の経済制裁を無効化するために協力してほしい。特に石油を買ってほしい」ということでした。インド政府は「総選挙が終わったら回答する」と約束しました。日本は、もちろん米国の制裁があってもイランから石油を買うとはおくびにも出していません。
     イラン政府としては、核合意を履行するのは、すでに約束したことであるし構わないのだけど、米国が一方的に離脱して経済制裁を始めた、核合意維持のためには米国の制裁が無効化されるべきだが、そのために日本は何をしてくれるのか、が聞きたいところなのですね。核合意というのはそういう取引なので、米国の制裁には触れず、イランは一方的に核合意を守ってくれ、ではお話にならないでしょう。
     イラン政府が今緊急に展開している外交活動には2つの目的があります。
    1.米国とイスラエル、サウディアラビア、UAEがイランへの軍事攻撃を始める可能性が高まっているので、これらの国に働きかけて止めてほしい
    2.米国が核合意から離脱して経済制裁を強めているので、これを打破するのに協力してほしい
    ということです。イラン政府は、日本に期待しすぎるところがあり、日本政府も安請け合いし過ぎるところがありますが、日本政府は、1についても2についても、米国に楯突こうとは思いもよらないでしょう。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    イランと同時に、日本は欧州諸国と協力して米国にも核合意へ戻ることを求めていくべきだろう。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    仲介役としての日本の役割がこれほど期待されているのはあまり記憶にないところ


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