「経済界は解雇規制をなくしたいだけ」 相次ぐ「終身雇用は限界」発言に労働弁護士が批判
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法的に解雇しやすくしたいってことなのかなぁ…これからは、高給で優秀な人材を一部が奪り、大多数は人手不足の不安定な職に就く人が多くなるんじゃないだろうか。国も企業も面倒見切れなくなってるから、自分らで考えて行動してくしかない。
注目のコメント
明らかに能力がないと判断できる人を現在の法律のもとではなかなか解雇しづらいのもまた事実。
守られているのをいいことに、ただいるだけの人は、モチベーションの高い人にとっても、結構キツイ存在であるのは間違いない。
ただ、企業が本当に能力を正当な評価ができているかも相当問題だとは思うが...今の制度では中高年になってから解雇された場合、再就職が難しいというイメージがある。
終身雇用制度の解体って、解雇規制の緩和とセットで適職を見つけやすくするような仕組みを作る予定があるのだろうか?
これもイメージだけど、日本の企業は職場毎のローカルルールが多いせいで他社に移って活躍するのが難しくて、アメリカ等は同じ業界なら共通のパッケージを使っている場合があるから、移った先で違う技能を要求される幅が狭い。
そういう職場毎の事情も労働者自身の意識もすべてひっくるめて変わらなければ、変化は上手く行かないのではないかな。